(画像出典:ハーマンインターナショナル)
「JAZZを聴くならJBL」と言われる程、JAZZファンでJBLのスピーカーをお使いの方は多いのではないだろうか?
そのJBLの中でも「4312シリーズ」は「4310」をベースとして1982年に誕生し、4312A〜Dと進化し前世代の「4312E」、そして今回の最新型「4312G」である。
また同シリーズでは5インチウーハーのブックシェルフスピーカー「JBL 4312M II WX」はサイズ感と明るい音色でポップスとの相性も良く、何よりペアで6万円台という手頃な値段からかなりの台数が売れたはずだ。
私はスピーカーは”BOSE AW-1D”というラジカセと、モニターに”KRK RP5 G2 “を使っている。ただ今後アナログリスニング用にオーディオシステムを組みたいと考えていて、しばしばアンプやスピーカーの組み合わせを妄想してはネットで検索している。(妄想はプライスレス)
その妄想の中でも4312は候補に上がっていて、聴くジャンルが主にジャズ、ソウル、ブラジルなので相性は良さそうだ。オーディオは大人の趣味の王道だが、いかんせん先立つものが必要。本当は4429が使ってみたいが1発25万円なので妄想のままの可能性も高い…